【FF14】FF14プレイ中のヒカセンにおすすめのゲーミングモニターはコレ!【2021年最新版】

こんにちは、ましやんです(●´ω`●)

今回はFF14プレイヤーであるヒカセンへ、ヒカセンのヒカセンによるヒカセンのためのゲーミングモニターを紹介していきます!

ゲーミングモニターと一言でいっても色んなメーカーから色んな種類のモニターが出てよくわかんないですよね。

なので今回はどんなヒカセンがどんなモニターがおすすめなのか紹介していきます(*‘ω‘ *)

ゲーミングモニターとは

ゲーミングモニターとは、テレビやPCモニターなどの一般的なモニターと比べ応答速度が速いことが特徴です。また速い動きも残像が少ない見やすい映像が再現可能です。

この残像が少ない映像を再現するためにはリフレッシュレートという数値が高くなればなるほど動きは滑らかになります。製品によっては144Hzや240HzのものもありますがFF14では60Hzあれば困ることはないでしょう。

144Hzや240Hzが必要なゲームは格闘ゲームや、音ゲー、FPSなどがあげられます。

この記事ではFF14におすすめのモニターを紹介していきます。

モニターを選ぶ際のポイント

解像度

一般的な解像度は1920×1080、2560×1440、3840×2160などがあります。

横長の2560×1080や3440×1440などもあるのですが、FF14だとどう見えるかは後でご紹介します。

リフレッシュレート

1秒間に画面が書き換わる回数。60Hzだと1秒間に60回、144Hzだと1秒間に144回、240Hzだと1秒間に240回です。数値が高くなるほどヌルヌル動くのですが、個人的にFF14でヌルヌル動いて有利なのはカフアカーくらいなので今回の記事では60-75Hzの製品を主に紹介していきます。

応答速度

色が白→黒→白と切り替わる際の速度。これは数値が小さいほど良いです。理論上60Hzのモニターでは16ms出て入れば違いはわかりません。

パネルの種類

パネルの種類は大きく分けて3種類です。

TN・・・FPS、格闘ゲーム、音ゲーなどの動きが速いゲームに最適。

VA・・・視野角が広くコントラストの表現が得意。複数人で映画鑑賞するならおすすめ。

IPS・・・色ずれが少なく鮮やかな発色が持ち味。ヒカセンにおすすめしたいモニターはこれ。

解像度による視野の違い

神龍に行った場合の解像度による視野の違いをご覧ください。4K,WQHD,フルHDでは視野は同じです。画像ではわかりにくいですが4K>WQHD>フルHDの順で画質が良くなります。

4K(3840×2160)

WQHD(2560×1440)

フルHD(1920×1080)

 

ウルトラワイドモニターも2560×1080と3440×1440では視野は同じですが3440×1440の方が画質が上がります(*´ω`*)

ウルトラワイド(2560×1080)

ウルトラワイド(3440×1440)

 

5120×1440にあると神龍の両翼の先端まで見えちゃってますね(´゚д゚`)

ウルトラワイド(5120×1440)

どのモニターがあっているか調べる方法

解像度による視野の違いを見ていただいたわけですが、自分の使っているPCのグラボの性能によっては大きな解像度にすると極端にフレームレートが下がってしまい、プレイに支障をきたす可能性があります。

せっかくウルトラワイドモニターや4Kモニターを買ったのにカックカクでちゃんと動かないと意味がありませんね。

なので以下の手順でご自身のPC環境で解像度を変更してみて、どれくらいフレームレートが出るのかを確認してみることをおすすめします(*‘ω‘ *)

PCユーザー

システムメニュー→システムコンフィグ

ディスプレイ設定→スクリーンモード→ウインドウモードにチェック

解像度を決めたら適用を押す

右上のfpsがいくつかを確認 ※変更直後は低い数値になるので数秒待ってください

設定を変えて50~60fps前後出ていれば、その解像度で問題なく遊べます。ちなみにモニターが60Hzなのに90fps出ても意味がないのでPCの負荷を抑えたい場合は上の画像の下に見えている「描画制限」を60fpsに変更するといいですよ(*‘ω‘ *)

PS4ユーザー

PS4ユーザーはウルトラワイドモニターにしても横長の解像度にすることはできません!

しかしPS4かPS4Proかで解像度の違いがあるのでご自身のPS4がどのモデルなのかをご確認ください(*’ω’*)

ちなみにPS4ProとPS4,PS4Slimの見分け方は型番でも可能ですが前面・背面を確認してUSBポートが3個ならPS4Pro,2個ならPS4/PS4Slimです。

 PS4ProPS4,PS4Slim
解像度4K(3840×2160)まで対応フルHD(1920×1080)まで対応
HDR×
リフレッシュレート60Hz60Hz

PS4/PS4Slimユーザーの方はPS4でしか使わないのであればフルHD,60HzのモニターでOKです。

PS4Proの場合は4Kモニター,HDR対応のモニターも検討の余地有りです(*’ω’*)

結局どのモニターがいいの?

これまでの話で解像度,HDR,応答速度,パネルの種類など色々出てきましたが結局どのモニターがいいの?って話ですよね。

4KでHDR対応でリフレッシュレートが144Hzで応答速度が1msのもの・・・もあるにはあるのですがその条件でゲームを動かすのは不可能です(´-ω-`)

私のPC環境がCore i9 9900K+RTX2080Tiですが、4K最高画質で53~60fpsが限界です。。

なので何を重要視するのか、目的別でのおすすめモニターを紹介していきます(*‘ω‘ *)

PCユーザーにおすすめのゲーミングモニター

レイド勢向け

製品名34WL75C-B
モニターサイズ34インチ
解像度3440×1440
パネル種類IPS非光沢
リフレッシュレート60Hz
応答速度5ms
入力端子HDMI×2 DP×1
スピーカー無し
製品サイズ
奥行×幅×高さ
25.1×81.4×46cm

34インチウルトラワイドモニターで視野の広さ、没入感が最高。広い視野でギミック処理がしやすくなりますね。また広いゲーム画面内にカンペ用チャットを置いたり、ホットバーをたくさん置いても邪魔になりにくいところもいいです!

製品名34WL500-B
モニターサイズ34インチ
解像度2560×1080
パネル種類IPS非光沢
リフレッシュレート75Hz
応答速度5ms
入力端子HDMI×2
スピーカー無し
製品サイズ
奥行×幅×高さ
20.9×82.6×48.7cm

34インチウルトラワイドモニターで解像度2560×1080で入力端子がHDMI×2の製品。視野は3440×1440のものと同じ視野を確保できるので安く抑えたいという場合はこちらがおすすめです。スピーカーは非搭載なので別で用意する必要があります。

製品名29WL500-B
モニターサイズ29インチ
解像度2560×1080
パネル種類IPS非光沢
リフレッシュレート75Hz
応答速度5ms
入力端子HDMI×2
スピーカー無し
製品サイズ
奥行×幅×高さ
20.9×69.8×41.1cm

34インチは大きすぎるよ!っていう方におすすめなのが29インチウルトラワイドモニターです。ウルトラワイドだとFF14以外にもPCでの作業効率が上がりますし、動画もワイド画面で没入感UPでおすすめですよ(●´ω`●)

上記3製品全てスピーカー非搭載になっています。いつもヘッドセット使ってるからいらないよーっていう方は問題ないのですが、使っていない方はスピーカー必須なので何かしら用意してくださいね。下記製品が安くて音質も良くおすすめです。

 

SS勢向け

製品名VA32UQ
モニターサイズ31.5インチ
解像度3840×2160
パネル種類VA
リフレッシュレート60Hz
応答速度4ms
入力端子HDMI×2 DP×1
スピーカー2W+2W
製品サイズ
奥行×幅×高さ
17.557×72.97×49.5cm

4Kなら27インチだとちょっと小さいので31.5インチのこのモニターがおすすめです。4KのIPSパネルのモニターで鮮やか4で撮るグルポは格別ですよー!

製品名32QN600-B
モニターサイズ31.5インチ
解像度2560×1440
パネル種類IPS非光沢
リフレッシュレート75Hz
応答速度5ms
入力端子HDMI×2 DP×1
スピーカー無し
製品サイズ
奥行×幅×高さ
20.9×71.4×51.2cm

4Kは重いけどWQHD(2560×1440)なら動く人はこれがおすすめ。IPSパネルで色鮮やかなSSが楽しめます。いつも可愛い自分のキャラがもっと可愛く見えますよ(●´ω`●)

レイドもSSも楽しみたい欲張りさん向け

製品名43UN700T-B
モニターサイズ42.5インチ
解像度3840×2160
パネル種類IPS非光沢
リフレッシュレート60Hz
応答速度8ms
入力端子HDMI×4 DP×1
USB Type-C×1
スピーカー10W+10W
製品サイズ
奥行×幅×高さ
27.5×96.7×64.8cm

42.5インチの大画面でフルスクリーンにすると4Kで綺麗なSSを撮ることができ、レイドに行くときはウインドウモードで3840×1440などにするとウルトラワイドの視野を得ることができる欲張りモニターです!入力端子もHDMIが4個(4K60Hz×2 4K30Hz×2)にType-Cも付いてます。iPadProも問題なく充電できてiPadの画面もType-Cケーブルでそのまま出力することもできるので地味に便利ですね。他製品に比べると応答速度は若干遅めの8msですが、FF14で応答速度が速くなることで受けられる恩恵はカフアカーくらいなものなので気にしなくて大丈夫です!

コスパ重視向け

製品名VZ249HR
モニターサイズ23.8インチ
解像度1920×1080
パネル種類IPS非光沢
リフレッシュレート75Hz
応答速度5ms
入力端子HDMI×1 D-Sub15ピン×1
スピーカー1.5W+1.5W
製品サイズ
奥行×幅×高さ
21.1×54×39.1cm

超薄型7mmのディスプレイながらリフレッシュレート75Hz、応答速度5ms、IPS、フレームレスデザイン、更にスピーカー付きということでこの製品を選びました。3枚買って5760×1080のウルトラワイドモニターとして運用するのもありですね(●´ω`●)ちなみにFF14はデュアルディスプレイ運用は絶対やめといたほうがいいです!自キャラが真ん中で分割されてすごくやりにくいのでマルチモニターは3枚がおすすめですよー。

スピーカーは付いてはいますが1.5Wなので音質にこだわる方はスピーカーを別途購入することをおすすめします。あとHDMIケーブルも別売りなので必要な方は忘れず購入を。switchやPCも繋ぐ人はHDMI分配器がおすすめです。

【改善版】Anker Soundcore 2 (12W Bluetooth5.0 スピーカー 24時間連続再生)【完全ワイヤレスステレオ対応/強化された低音 / IPX7防水規格 / デュアルドライバー/マイク内蔵】(ブラック)
Anker

超広角視野最強信者向け

LG モニター ディスプレイ 49WL95C-W 49インチ/5120×1440(32:9 ウルトラワイド)/HDR対応/IPS/USB Type-C、DP、HDMI×2/スピーカー/高さ調節
LG
製品名49WL95C-W
モニターサイズ49インチ
解像度5120×1440
パネル種類IPS非光沢
リフレッシュレート60Hz
応答速度5ms
入力端子HDMI×2 DP×1
USB Type-C×1
スピーカー10W+10W
製品サイズ
奥行×幅×高さ
30.7×121.5×43.4-54.4cm

きました。ウルトラワイドを超えるウルトラワイド。超広角ワイド画面で楽しみたいという人におすすめです(*‘ω‘ *)動画も横長で臨場感ハンパない!レースゲームなんかこれでするとやべえことになりそうですね(語彙力

PS4ユーザーにおすすめのゲーミングモニター

PS4ユーザー

製品名VL278H
モニターサイズ27インチ
解像度1920×1080
パネル種類TN
リフレッシュレート75Hz
応答速度1ms
入力端子HDMI×2
スピーカー2W+2W
製品サイズ
奥行×幅×高さ
20.8×61.4×43.8cm

フルHDでリフレッシュレート75Hzで応答速度1ms、スピーカー内臓、他ゲームも繋げるHDMIポート×2ということでこの製品をチョイスしました!GamePlusという機能でモニター上に照準を表示させることも可能です。PS4ユーザーだと他のゲームも遊んでいる人が多いと思うのですが、FF14だけでなくFPSゲームもする人におすすめのモニターです(*‘ω‘ *)

※オーディオは入力端子しかないのでBluetoothスピーカーがおすすめです。

【改善版】Anker Soundcore 2 (12W Bluetooth5.0 スピーカー 24時間連続再生)【完全ワイヤレスステレオ対応/強化された低音 / IPX7防水規格 / デュアルドライバー/マイク内蔵】(ブラック)
Anker

PS4Proユーザー

製品名VA32UQ
モニターサイズ31.5インチ
解像度3840×2160
パネル種類VA
リフレッシュレート60Hz
応答速度4ms
入力端子HDMI×2 DP×1
スピーカー2W+2W
製品サイズ
奥行×幅×高さ
17.557×72.97×49.5cm

4Kモニターで31.5インチの大画面、リフレッシュレート60HZで応答速度4ms。こちらもGamePlus対応なのでモニター上に照準を表示させることができます。27インチでなく31.5インチにしているのは27インチの4Kモニターを過去に使ったところ目が疲れたので大きめのサイズをおすすめします。

こちらの製品は音声出力端子が付いているので有線のスピーカーも対応しています!

TVも兼用

製品名43E6800
モニターサイズ43インチ
解像度3840×2160
パネル種類VA
リフレッシュレート60Hz
応答速度8ms(低遅延ゲームモード時0.83ms)
入力端子HDMI×4
スピーカー7W+7W
製品サイズ
奥行×幅×高さ
18.6×95.9×60.1cm

PS4ユーザーの人はテレビにPS4を繋いでプレイしている人も多いと思いますが、このハイセンスのテレビはいいですよ!43インチ大画面で4Kチューナー内蔵。別途契約は必要ですがNetflix,Youtube,U-NEXT,dTVなどにも対応しています。PCモニターとしても使えそうですね!

このスペックで6万切るとはすごい時代になったもんです(*‘ω‘ *)

 

今回の記事は以上です。LGが多目になっていますが私はLGの回し者というわけではありません。HDR対応のIPSパネルでコスパが良いのがLGに多かっただけです!

それでは良きエオルゼアライフを(●´ω`●)

 

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