こんにちは、ましやんです。
突然ですが、米大リーグにおける暗黙のルールの存在はご存知でしょうか?
大差がついた試合で勝っているチームの選手が盗塁をしても盗塁としてカウントされない
大差がついた試合で勝っているチームの選手が本塁打を打つと報復のデッドボールをくらう
などです。野球をあまり知らない方からすると「ま?」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、「ま」です。
この暗黙のルールはFF14の世界にも少なからず存在します。
知らないでは済まされない?FF14暗黙のルール(ID編)について紹介するので初心者さん必見ですよ(´゚д゚`)
目次
FF14暗黙のルール(ID編)全ロール共通
あいさつは必ずする
IDが始まったら必ずあいさつをしましょう。定型文でいいです。これは暗黙のルールではなく基本の礼儀ですね。たまーにあいさつをしない方もいらっしゃいますが、一緒にプレイしている周りの人はNPCではなく血の通った人間です。ディスプレイの向こうには人間がいます。なので気持ちよくプレイするためにもあいさつは必ずしましょう。あいさつをしないことを執拗に責め立てる方、抜けてしまう方もいらっしゃいます。あいさつをするだけでこういったトラブルは回避することができます。あいさつはしましょう。
装備を整える
小学生・中学生は軟式野球をしていて高校野球で硬式になったとします。軟式用バッドで硬球を打つとバッドが壊れてしまいますね。LVの高いIDに低LVの装備で行くと大変なことになります。適当な装備でももちろんIDに挑むことは可能です。しかしタンクであれば豆腐より柔らかくなり一瞬でPTを壊滅させてしまうかもしれません。ヒーラーは満足に回復さすことができずPTを壊滅させてしまうかもしれません。DPSであればマッチ棒ほどの火力しか出ずにクリアまで大変時間がかかってしまいます。装備はしっかり整えましょう。
装備の修理を忘れずに
イチロー選手の言葉に「道具を大事にする気持ちは野球がうまくなりたい気持ちに通じる」という言葉があります。つまり「道具を大事にする気持ちはFFがうまくなりたい気持ちに通じる」ということです。IDに限らずですが、どこかに行く場合は装備の耐久度を確認して壊れないようにしましょう。壊れてしまうと著しく能力が下がってしまします。
ムービー中に戦闘を始めない
IDは4人で挑むコンテンツです。ルーレットで何度も訪れたダンジョンですが、一緒に来ている人は初めてかもしれません。ムービーくらい観たいですよね。ボス前にムービーを観ている若葉さんがいたら初めての可能性が高いです。みんなが戦闘できる状態になってから戦闘を始めましょう!
タンク
特になし
ヒーラー
特になし
DPS
先釣りしない
IDではタンクが主導権を握っています。DPSがタンクより前に出て敵のヘイトをとってしまうことは避けましょう。先に殴りに行くなんてもっての他です。この行為は冒頭で申し上げた大差で勝っているのにホームランを打つ行為と同じです。報復のデッドボールが来ても文句は言えません。この報復のデッドボールは敵からくるわけではなく、タンクがヘイトをとってくれない。ヒーラーが回復をくれないという形で返ってきます。初心者でこの暗黙のルールを知らずに先釣りしてしまった方の中には、この洗礼を受けた方もいらっしゃるのではないでしょうか。先釣りはしないよう気を付けましょう!
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